<meta property="og:description" content="
Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/lifetime-ath/lifetime-athlete.co.jp/public_html/sys/wp-includes/post-template.php on line 284

Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/lifetime-ath/lifetime-athlete.co.jp/public_html/sys/wp-includes/post-template.php on line 284
株式会社ライフタイム・アスリートです。 パーソナルトレーニングジムはどんどん増えている一方で、多くのジムがパーソナルトレーナーの確保に苦労しています。パーソナルトレーナーは専門職であるため、"> スポーツトレーナーの育成ってどんなことをしてくれるの? – 株式会社ライフタイム・アスリート

https://lifetime-athlete.co.jp

スポーツトレーナーの育成ってどんなことをしてくれるの?

投稿日:2017年6月2日 更新日:

株式会社ライフタイム・アスリートです。

 

パーソナルトレーニングジムはどんどん増えている一方で、多くのジムがパーソナルトレーナーの確保に苦労しています。

パーソナルトレーナーは専門職であるため、職人的な要素が強く、研修中に退職するトレーナーも少なくありません。

 

その一方で、多くの人材に恵まれているジムがあることも事実です。

しっかりと人材を確保できているパーソナルトレーニングジムと、確保できないパーソナルトレーニングジムでは何が違うのでしょうか?

 

1番大きな違いは、

 

育成システムがあるかどうか

 

ということです。

人材の確保に成功しているジムは、一貫した育成システムを持っています。

一方、人材の確保に苦労しているジムは、一貫した育成システムを持っていない所がほとんどです。

 

日々のパーソナルトレーニング業務をこなしながら、育成システムを作り上げることは用意なことではありません。

そのため、弊社では、スポーツトレーナーの育成事業を通して、パーソナルトレーニングを中心に支援をさせていただいております。

 

今回は、スポーツトレーナーの育成事業についてお話したいと思います!

トレーニング技術を教えるだけでは不十分です!

この記事は、パーソナルトレーニングジムのオーナーさま、ジムなどの代表をされているトレーナーさんが読んでくださっているかと思います。

その方々が、冒頭の話を聞くと、

 

『ウチは育成システムがちゃんとしていますよ!』

 

と心のなかで思われたと思います。

ただ、その考えは不十分だと弊社では考えています。

 

なぜなら、多くのパーソナルトレーニングジムが、

トレーニング技術を教えることだけのシステムしか持っていないからです。

 

パーソナルトレーニングは、筋力トレーニングを中心にエクササイズや運動指導をするのがメインです。

そのため、トレーニング技術を教えることに注力するジムが多いです。

 

しかし、パーソナルトレーニングをサービスと考えた時に、これだけでは不十分です。

 

パーソナルトレーニングは、ただ筋トレを教えるのではなく、クライアントが良いトレーニング出来るようにトレーニング中の環境を整えることが求められます。

これをホスピタリティなどと呼ぶオーナーさんやトレーナーさんも中には、いらっしゃるかもしれません。

このホスピタリティの部分もパーソナルトレーニングでは非常に重要です。

 

接客やホスピタリティを仕組み化しているところは少ない。。。

先ほどお話したように、エクササイズや運動指導だけでなく、サービスとしても相手が心地良いと感じる環境を作る必要があります。

そうしたホスピタリティの部分を仕組み化、マニュアル化しているパーソナルトレーニングジムはそんなに多くありません。

 

これは意外かもしれませんが、未だに先輩の背中を見て学べ!

とマニュアルではなく、実地訓練のような事をしているジムもあるのです。

これでは、育成システムが出来ているとは言えません。

運動指導以外も仕組み化されて初めて、育成システムが完成していることになるのです。

 

その他にも、ジムの形態によっては、栄養学のマニュアル化も必要になりますし、ウエイトトレーニング以外の種目があれば、それらもマニュアル化する必要があります。

そうした仕組み化をすることが、育成システムを完成させることに繋がります。

 

スポーツトレーナー育成では、仕組み化をお手伝いしています!

スポーツトレーナーの育成にどんな要素が必要なのかが分かっていただいたところで、弊社のスポーツトレーナー育成事業がどのようなお手伝いをさせていただいているかをお話したいと思います!

 

先ほどもお話したように、育成システムを完成させるお手伝いをさせていただくのが1番多いです。

例えば、

  • エクササイズマニュアル
  • 栄養マニュアル
  • 接客マニュアル

といったマニュアル類の作成

そのマニュアルを使用しての社員研修

ということをお手伝いしております。

 

これだけを聞くと、

 

『普通。。。』

 

って話になってしまうので、弊社では、ある程度研修をさせていただいたあとで、店舗マネージャさんなど管理職のトレーナーが自社で研修ができるように、研修を行うためのトレーニング(研修)をさせていただいております。

弊社が関わるのは、初めの数回で、その後は、自社で社員研修が出来るように仕組み化をするところまでお手伝いさせていただいております。

 

これによって、トレーナーの発言やトレーニング指導中の態度、立ち振舞に一貫性が出て、クライアントが心地よくトレーニングできる環境をジム全体で作り上げることが出来るとご好評を頂いております。

これが可能になるのは、運動や栄養の指導面だけでなく、パーソナルトレーニングをサービス業と捉え、その部分の研修もしっかりと行わせて頂いているからだと考えています。

 

  • パーソナルトレーニング中の指導技術
  • サービス業としての接客技術

をしっかりと研修することで、顧客満足度の高いパーソナルトレーニングジムが出来上がるのです!

さらに最近ではこんなご要望も増えてきています。

先ほどお話した

  • パーソナルトレーニング中の指導技術
  • サービス業としての接客技術

といった研修内容に加えて、最近では、

  • ビジネスについての研修

のご依頼が増えてきています。

 

トレーナーもトレーニング指導だけでなく、1人のビジネスマンとして、成長させる必要があると考えていらっしゃるオーナー様が増えてきていています。

 

ここまでお話しした

 

  • パーソナルトレーニング中の指導技術
  • サービス業としての接客技術
  • ビジネスについての研修

のすべてを網羅できる会社は実はあまり多くありません。

オーナーさまや代表トレーナーさんが目指す方向性に全員を向けることは簡単ではありません。

 

ですが、一貫した育成システムを構築することで、全員が目指す方向性に揃う確率がグッと上がります!

このように組織として必要なことも研修を通して、トレーナーさんにお伝えしています。

 

これが弊社で行っているスポーツトレーナーの育成事業になります。

パーソナルトレーナーの移管した育成システムの構築をお考えなら、1度ご相談ください!

 

  • B!