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コラム 集客

短期集中ダイエット・ボディメイクジムが集客できなくなった理由

投稿日:2017年5月27日

株式会社ライフタイム・アスリートです。

 

2ヶ月や3ヶ月の短期集中ダイエットやボディメイクのジムが集客に苦戦しているという話を最近よく聞きます。

 

大手の短期集中ダイエット・ボディメイクジムは集客に成功していますが、その真似をして出店をしたジムは軒並み集客に苦戦しているようです。。。

関東では、かなりの数のマイクロジムがひっそりと閉店しており、この流れは、これから大阪、福岡、名古屋などに波及していくことが予想されます。

 

これだけ同じようなジムが増えているので、

『集客に苦戦するのはあたり前では?』

と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

 

パーソナルトレーニング事業はまだ需要よりも供給が間に合っていない状態で、パーソナルトレーナーを探している人が大勢いるのが現状です。

本来であれば、集客に困ることはありません。

 

それなのに、なぜ、多くの短期集中ダイエット・ボディメイクジムは集客に苦戦しているのでしょうか?

 

その原因は、

 

先行しているジムの真似しているから

 

です!

成功しているビジネスモデルを真似ることは重要です!

ですが、何から何まで真似てしまっては、先発の成功しているジムに負けてしまいます。

 

今回は、短期集中ダイエットやボディメイクのジムが集客に苦戦する理由についてお話したいと思います!

成功しているジムの真似をするのは、ライバルを助けることになる!

先ほどもお話したように、成功しているビジネスモデルを真似ることは重要です!

ですが、成功しているライバルの真似をすることは、ライバルを助けることになる場合があります。

 

コンビニ業界の王者はセブン-イレブンと言われています。

1日の店舗の平均売上は、ファミリーマートやローソンよりかなり多いと言われています。

この差が生まれる理由は、様々な要素がありますが、1つに

 

新しいサービスを生み出すのは、セブン-イレブン

 

というイメージ戦略があります。

セブン-イレブンは商品開発にかなり力を入れていて、記憶にあたらしいところでは、

コーヒー
ドーナツ

なんかがあります。

特にコーヒーは爆発的ヒット商品となり、他のコンビニも相次いでコーヒーを導入しました。

するとコンビニを利用している人はどう思うでしょうか?

 

『セブンの真似してコーヒー始めたんだな』

 

って思います。

ドーナツの時もそうです。

なんでも先行して行うのは、コンビニ業界ではセブン-イレブンなのです。

これによって、不動の地位をイメージでも持ってもらい、売上につながっていると言われています。

ダイエット・ボディメイクジム業界も一緒です!

 

ダイエット・ボディメイクジム業界の王者は、RIZAPです。

王者ってどうやって決めているのというと売上です。

多くのダイエット・ボディメイクジムがRIZAPのビジネスモデルを真似て、

 

コピーも同じような内容

価格も同じような内容

保証も同じような内容

 

にしています。

その内容をHPやブログで見た人は、

 

『RIZAPに似たダイエット・ボディメイクジムだな』

 

って認識をしています。

つまり、コンビニ業界でセブン-イレブンで起こっていことが、ダイエット・ボディメイクジム業界で起こっているのです。

 

RIZAPの真似をするところが増えれば増えるほど、

ダイエット・ボディメイクジムはRIZAP

というイメージが広がり、不動の地位になっていくのです。

 

ブランドものと同じものなら、人はブランドものを買う!

このようにダイエット・ボディメイクジムはRIZAPというイメージが広がり、今ではブランドとなっています。

ダイエット・ボディメイクジムを探している人の多くは、よく分からないジムよりも、ブランドとして知っているRIZAPを選ぶのです。

 

なぜなら、購入時は不安がいっぱいなので、安心できるブランドとしてのジムを選んでしまうからです。

購入時に不安があることはこちらの記事に書かせて頂きました。

関連記事パーソナルトレーニングが売れないのは、料金が高いからではありません!

 

そうならないために、有名なダイエット・ボディメイクジムの真似をしながら、あなたオリジナルのダイエット・ボディメイクジムを作る必要があるのです。

 

あなたのジムの強みはなんですか?

短期集中ダイエットやボディメイクのジムの内容や価格で差別化するのは非常に難しいです。。。

そのため、あなたのジム独自の強みが必要です。

その強みがあなたのジムとビジネスモデルを真似た短期集中ダイエット・ボディメイクのジムとの差別化になるのです。

 

その強みが圧倒的な差であれば、「新しいジム」だと人は認識してくれるのです。

例えば、24/7ワークアウトは、RIZAPとの差別化を価格にしています。

最初はRIZAPの半額近い金額を売りに業界2位に躍り出たのです。

それ以外にも戦略があったのですが、それはまたの機会にお話しますね。

 

24/7ワークアウトのようなハッキリと違う違いを打ち出せれば良いのですが、多くのジムが

 

『多少RIZAPと違う。。。』

 

くらいの差しか無いのです。

そうなると、RIZAPみたいなジムと認識されてしまいます。

 

強みは相手にとって魅力的でなければなりません!

この強みをマーケティングでは、USPと読んでいます。

『独自の売り・強み』

なんて言われますが、これは少し違っています。

USPは、

Unique
Selling
Proposition

の略です。

独自の売りだけだと、Unique Sellingだけになってしまいます。

 

ここで重要なのは、『Proposition』です。

Propositionは、提案という意味で、USPを正確に訳すと

独自の売りの提案

になります。

 

つまり、あなたのジムの強みを提案することがUSPなのです。

提案するわけですから、当然提案する相手にメリットが無いといけません。

その提案に自分へのメリットが無いと、ジムでのパーソナルトレーニングを購入しようとは思わないのです。

 

それが成功しているビジネスモデルをただ真似するだけでは、打ち出せないのです。

これが原因で、多くの短期集中ダイエット・ボディメイクのジムが集客に苦戦しているです。

 

USPを知るための魔法の質問

USPを作るための方法はたくさんあるのですが、その1つ

USPを知るための魔法の質問についてお話したいと思います。

その魔法の質問とは、

 

『だから何?』

 

です。

 

・トレーナーが多く在籍しています!

『だから何?』

 

・駅から近いです!

『だから何?』

 

・大手のジムより手厚いサポートあります。

『だから何?』

 

とこの質問をドンドンと繰り返していくのです。

そうすると、最後には、あなたのジムの独自の強みが浮かび上がってきます!

 

まずは、顧客目線で、あなたのジムの商品やサービスを見直してみてください!!

 

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